こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
前々回から、ビジョンを描く際にあらかじめ決めておく6つの視点について、お話しをしています。前回までに3,つお話ししました。今回と次回で、残りの3つお伝えします。
4つめは、「診療時間や休み、シフトの組み方など」を考えます。
多くの場合、医療機関は午前の診療が終わると、昼休みが長くあって、その分、診療が終わる時間が遅かったりします。でも、慣習としてそうなっているだけで、そのような時間帯でなければならないという義務はないはずです。
ならば、お昼休みは1時間半ぐらいにして、早めに午後の診療を開始して、午後6時30分には終了する、というのもアリでしょう。それによって、夕方以降の時間を院長もスタッフも有意義に使えるのであれば、一考の価値があります。
また休みの取り方もいろいろ工夫ができそうです。たとえば「医院は週休1日であったとしても、スタッフには週2日は休ませてあげたい」のであれば、どうすればそのようなシフトを組めるのかを考えてみましょう。どのような勤務体系のスタッフがいれば可能なのでしょうか。
一方で、「24時間、いつでも患者さんを迎えられるよう医院をあけてあげたい」という方もいるかも知れませんね。それであれば、そのように紙に書き記しましょう。
長期休暇についても考えてみると良いでしょう。
ゴールデンウィークやお盆休み、冬休みなど、どのくらいの休みを取りたいですか?
それだけの休みを確保できたなら、院長であるあなたは、その時間をどのように使うのでしょうか?また、スタッフはその休みをどう受け止めるでしょうか?
そんなことを自由に考えていってください。
さあ、残りの視点は2つです。それらについては、また次回お話しましょう。 |
<プロフィール>

ビジョナリーパートナー
和仁達也
(株)ビジョナリープラネット代表取締役。さらに(株)ワニマネジメントコンサルティング代表とユメオカLLP会長も務める。歯科医院や中小企業のコンサルティングのほか、会計事務所が顧問先とパートナーシップを築く仕組みづくりを支援している。著書に「脱★ドンブリ経営」「逆ザヤ社員が稼げる社員に変わる法」(共にダイヤモンド社)「キャッシュフロー経営って?」(デンタルダイヤモンド社)ほか多数。
和仁達也 公式ホームページ
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