こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
前回、お金のことを考える前に、開業後の理想の姿、ビジョンについて考えようという話をしました。
ところで、あなたは今までに「こんな医院をつくりたい」「こんな診療をしたい」「こんな生活をしたい」という理想の姿を紙に書いたことはありますか?
「小学校の作文で書いて以来、もう何十年もそんなことは書いたことがない」という人はたくさんいます。つまり、きっかけがないと、人はなかなか理想の姿を書こうという気にならないのです。ましては、それを人に話したり、人のビジョンを聞いたりする機会はほとんど皆無に等しいのではないでしょうか。
わたしたちが毎月全国各地で行っている「新規開業セミナー」では、わたしが音頭取りをして、みなさんにビジョンを書いてもらい、それを開業前という同じ立場のドクター同士で情報交換するチャンスがあります。その会話の様子を見ていつも感じるのは、「人は自分の理想について話しているとき、必ず素晴らしい笑顔になる」ということ。
それまで難しく考えすぎていた人も、「ああ、自分はこうなるため、これをやるために開業するんだよなあ!」と決意を新たにワクワクしています。そんな様子を見るたびに、講師としてわたしはみなさんからエネルギーをいただく感じがします。
さて、じゃあ実際にビジョンを書いてみようという話ですが、いきなり白紙の紙を出して何か書こうと思っても、なかなかペンが進まないのではないでしょうか?
実はビジョンを書くときには、スムーズに書くための3つのポイントがあります。それを無視して取り組むと途中で挫折しそうになるので、注意してくださいね。
次回、その3つのポイントについてお話ししようと思います。
ではまたお会いしましょう! |
<プロフィール>

ビジョナリーパートナー
和仁達也
(株)ビジョナリープラネット代表取締役。さらに(株)ワニマネジメントコンサルティング代表とユメオカLLP会長も務める。歯科医院や中小企業のコンサルティングのほか、会計事務所が顧問先とパートナーシップを築く仕組みづくりを支援している。著書に「脱★ドンブリ経営」「逆ザヤ社員が稼げる社員に変わる法」(共にダイヤモンド社)「キャッシュフロー経営って?」(デンタルダイヤモンド社)ほか多数。
和仁達也 公式ホームページ
http://www.wani-mc.com/ |